ストレス社会の谷間で、貴方の内臓脂肪が増えていく!

◎糖質性を好む…ストレスによるヤケ食い。

日本人は、現代のようなコンクリートジャングルの中で、多くのストレスを受け微妙なバランスを何かと保ちながら毎日生活を送っています。「飲まないと眠れない」「ストレスによる大食」などもこの様な中で起こって来ます。私達の体は外因による多くのストレスに対し対処出来るようにできているのですが、ある種のストレスが長く強く続いたときに生体能力が疲れきって、適応力を失い心身症を起こします。ストレスによる気晴らし食いでは、糖質性の物を好む傾向にあり、肥満に繋がると考えられます。

◎アルコールは、たんぱくや糖より高エネルギー。

又お酒は、心や体の疲れを癒してくれるのも確かですが、アルコールはたんぱく質や糖質よりも高エネルギーで、1グラム7キロカロリーもエネルギーがあります。摂りすぎると中性脂肪として体に溜まるのです。毎日アルコールを飲んで酔わないと一日が終わらない人、ついつい毎晩呑み過ぎてしまう人、アルコールを呑まないと眠れない人等は肥満に要注意ですね。

◎毎日のお酒は、肥満を繰り返し病体を作る。

毎日お酒を呑む人の中には夕方から食事をしながら二時間以上かけてテレビを見ながらお酒を呑み一日のエネルギーの大半を夜のお酒とつまみで取っている人がいます。貴方の周りにもいませんか?
そして内臓型肥満。この様な人はただ太るだけでなくメタボリックシンドロームという病体を起こし、深刻な臓器障害を進行させる可能性があります。

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《日本肥満予防健康協会》