身体を冷やす6つの原因

体温と免疫力には大きな関係があります。それは私たちの免疫力を支えているリンパ球自体が温度依存性が高いと言うことです。

●1・運動不足
〈筋肉が少ないと熱が産生されにくい〉

現代人は50年前に比べると極端に筋肉を使う頻度が低くなりました。体温の40%は筋肉で作られているため、筋肉を作るための運動の不足が、体温の低下に直結。全身の筋肉の大部分がある下半身の運動不足に問題があります。

●2・過度なストレス
〈全身の血行が悪くなり体温が低下していく〉

ストレスが強くかかると、緊張ホルモンであるアドレナリンやノルアドレナリンの分泌が高まり、血管が収縮。全身の血行が悪くなることによって、やがて体温が低下していくことになります。

●3・食生活の変化
〈取りすぎもダメ、不足もダメ〉

身体を冷やす食べ物の摂り過ぎ、体を温める塩分の控えすぎ、摂取の方法や量が適切でないと体温の低下を招きます。また、食べ過ぎると血液が胃腸に集まってしまい、筋肉などへの血液供給量が減少し、体温を低下させてしまうことになります。

●4・冷房の影響
〈夏の冷やしすぎで熱を作る機能が低下〉

人間の体は夏は基礎代謝を低下して、熱を作り出しにくくなっているのです。それなのに冷房でさらに冷やすと、体の発熱機能が低下し、1年中その状態を引きずってしまうことになるのです。体の為にも冷房はちょっと緩めに!

●5・水飲み過ぎ
〈欲しくないのに飲むのはNG〉

体が欲していないのに、大量の水分を摂取するのは、体に余計な水分を溜めることになる。体を冷やす働きがあり、冷えて代謝が落ちた身体に、必要以上の水をとると排泄機能の低下が起こります。またその結果「むくむ」原因にもなります。

●6・湯船につからない
〈シャワーだけでは体は暖まらない〉

シャワーだけで済ますと、体は温まりません。湯船につかって汗ばんでくる頃には、体温は約1度上昇し、免疫力は一時的に5倍から6倍にもアップします。毎日湯船につかるだけで、10年後の免疫力に大きな差が出ると言われています。