《ダイエットをするための動機付けに2つあります》
●1・回避的動機付け
肥満になるとこんなに怖い病気になる可能性が高い。お医者様に言われてあなたの病気は体重を落とすと改善しますよ、このままだと必ず重篤な病気になる可能性がある・・・などなど、いろいろ恐ろしい事から逃れるために頑張ってダイエットしないといけない。と決意すること。
●2・希望的動機付
友人がダイエットをして別人のように美しくなって、10歳以上若返って見えた。私も今太っているけれどもダイエットをすれば昔のように細くなり、あの〇〇号の服も着られるし、そうすると毎年ある同窓会でもみんなを驚かすことができる。楽しい世界が待っている。よしダイエットしようと決意すること。
●自分の熱い思いがなければ成功しない
ダイエット専門ジムが次から次へと乱立しています。本当に痩せるかどうかは疑問なところも多いが、たくさんのお客様がいると言うことで、需要があるのです。でもどんな機械を使っても、どんなサプリメントを飲んでも、どれだけ正しい指導を受けても、自分が努力すると言う気持ちがなければ痩せません。この世の中は代償の法則で動いています。
●衝動的に始めないこと
テレビを見ていると通販番組などでは使用前・使用後の写真とともに多くの商品の販売がなされています。それを見てすぐ電話！テレビに映った写真のように、すぐ10キロ減量できると思えば大きな間違いです。安易にスタートすると、気持ちが入っていない状態なので、継続することが難しく途中で挫折することが多いのです。
●じっくり考えてスタート
ダイエットの途中の挫折。通販で買ったウォーキングマシンも、多くの器具も、1週間も使えば飽きてしまいます。
ダイエットで最も大切な事は、『ダイエットをするぞ！』と言う熱い決意に他なりません。何度も同じことを繰り返しますが、ダイエットをスタートさせるまでにじっくり考えて計画を立て、途中挫折することのない柔な気持ちではなく、あなたの最大級の熱い情熱を持ってダイエットをすれば、必ず成功することでしょう。