美肌スーパーフード 【ゴボウ】

●最近、ゴボウ茶で有名になったゴボウですが、日本では縄文時代から食用として食べて来た長い歴史が有ります。ゴボウは、古来より日本で解毒・解熱・利尿などに効果がある健康食品として活用されてきた経緯のある野菜です。外国では自生している牧草地などもありますが、食用は日本だけです。根は水に晒しアク抜きをして使用されますが、最近では、アク抜きの必要がない新品種も出始めています。植物繊維が非常に豊富でタケノコの倍以上は含まれています。
加えて消化吸収が困難な「イヌリン」「リグニン」を多く含み、血糖値が上がらないので抗糖化食品でも有ります。根にはミネラル(セレン、鉄、カリウムなど)を含んでおり美肌の為にしっかりゴボウですね。

★「イヌリン」効果
ゴボウには豊富な食物繊維が含有されており、水溶性食物繊維「イヌリン」はムコ多糖類で強力な吸水性を持ちむくみを抑える効果や、身体を温める効果、腸内環境を整える効果を持っています。

★スーパー食物繊維「リグニン」の効果
「リグニン」は不溶性食物繊維で、普通の食物繊維と違って排便を促すだけでなく悪玉菌を抑制して腸内をキレイに保つ働きがあります。ゴボウの他にダリヤ、たんぽぽ、アザミなどのキク科の植物の根に含まれている食物繊維成分です。

★サポニン効果
ゴボウの皮に含まれているポリフェノールのひとつです。
健康万能薬の朝鮮人参や、大豆にも含まれている成分です。若返りのための抗酸化作用、腸の環境を整えて便秘解消効果、身体を内側から温め元気になる滋養強壮作用、血液をサラサラにして炎症を抑える抗血小板作用、免疫力を高める免疫賦活作用があります。

★「ペルオキシターゼ」
ゴボウの皮の部分には「ペルオキシターゼ」と言う抗酸化酵素が含まれている事がわかっています。人間の唾液にも含まれていますが、過剰に発生した活性酸素を消去する働きをしています。

ゴボウは葉や種も食べる事が出来ます。美肌の為に、日本人しか食べ無いと言われる「ゴボウ」を大切にしたいですね。
★《日本美肌食マイスター協会》http://www.fineskinfoods.jp/