腸の色は肌の色

人間ドックに行くと、大腸検査をする場合がありますね。大腸検査の専門医で、長年たくさんの人の大腸の様子をカメラで見てきた、ドクターの報告によると、大腸の壁が非常に美しい人は、肌も美しい。と言う報告をしています。

●腸内環境と美肌とは何か密接な関係がある

最近若い女性も含め、便秘や腸の不調で悩む人がますます増えています。このような便秘や腸の不調は、体全体の健康と大きく関係し、もちろん美肌とも関係があります。

「腸の色は肌の色」「腸年齢は肌年齢」といいます。

腸内環境の綺麗な人は、年齢より若く見え、腸の汚い人は年齢より老けて見える。と言う事はよく分かりました。ではこの腸内環境を良くする食品に、どのようなものがあるのでしょうか?

●腸はすごい仕事をしている

腸の仕事は、口から入ってきた食物を分解し、そして吸収し、そしてさらに排泄をしている、これだけのように見えていますが、実はそれだけではありません。体の内側からの美に大切な、免疫力・デトックス・メンタルヘルスなどに関わり、その働きはまさに様々で、非常に重要な仕事をしているのです。

●腸内環境を良くする食品

1・食物繊維
デトックス効果と善玉菌を増やし大腸環境を弱酸性にする働きをします。不溶性食物繊維の量が水溶性食物繊維に対して2対1の割合が理想的と言われています。

2・植物性乳酸菌
多く含まれているのは、ぬか漬け、味噌、キムチ、濁り酒、などの発酵食品です。特に植物性乳酸菌は酸に強く、胃酸で死ぬことなく大腸まで届けられるので腸内環境を良くする効果も高い。

3・オリゴ糖
小腸で吸収されずに、大腸まで到達し、善玉菌のビフィズス菌を増やします。玉ねぎに多く含まれており、玉ねぎ半個で2〜3グラム含まれています。

4・マグネシウム
便を柔らかくする働きや、ストレスを緩和する働きがあります。玄米、ナッツ類、大豆、海藻に含まれています。

5・その他
オレイン酸やビタミンCも大腸の運動を活発にします。

●腸内環境の良し悪しはどうして見つける
《便でわかる腸内環境5つの良い便》

1・色は、できるだけ黄色い色をしている。黒い色は良くない色
2・形は、バナナのような形が最高(柔らかすぎず、硬すぎず)
3・一旦沈むが浮き上がってくる便、潜水艦のような便は悪い便
4・臭いは、無臭か、ほのかな漬物の香りがすれば最高

あなたの腸内環境はどうでしょうか?自分で腸内環境が悪いと、感じた人は食生活を変えるように努力してください。「腸の色は肌の色」「腸年齢は肌年齢」

《日本美肌食マイスター協会》