お酒を飲むと肌が綺麗になる

●私たちの肌の表皮には血管はありません。表皮の下の真皮までは血管が届いていて、そこまで栄養素と酸素を届けています。そして、そのパワーにで、基底層に置いて、新しい肌の細胞が生まれ、肌の再生が行われているのです。そこで適度なお酒は、血液循環が良くなることから、栄養素と酸素をスムーズに送り届けることができるので、肌に良い影響与えるといわれています。

●また、お酒は私たちの健康においても、イギリスの学者マーモットは研究の結果、「お酒を飲み過ぎたり、まったく飲まないよりも、適度に飲むことで死亡率は低くなる」ことを発表しました。アルコールが血液中の善玉コレステロールを増やし、高血圧、虚血性心疾患、脳卒中などを引き起こす動脈硬化を防ぐ効果があるからだといわれています。

▼では肌や体に良い適度な飲酒とは

厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「健康日本21」によると、「節度ある適度な飲酒」は1日平均純アルコールにして約20g程度であるとされています。

▼純アルコール20グラム程度・具体的には

★ビール中瓶1本(500ミリリットル)
★日本酒1合(180ミリリットル)
★焼酎0.6号(約110ミリリットル)
★ウイスキーダブル1杯(60ミリリットル)
★ワイン4分の1本(180ミリリットル)
★缶チューハイ1.5缶(約520ミリリットル)

〈女性や高齢者は、これよりも少し少ない量が適量と考えてください。〉

●ただし飲酒は、これ以上超えてしまうと、肝臓に大きな負担がかかり、血液の解毒が十分に行われなくなる危険性があります。すると、老廃物の混じった血液が、皮膚の細胞の周囲に蓄積されてしまうことになるのです。さらに過剰な飲酒はその一方で、体温を上昇させるので、皮脂の分泌が活発になるので、ニキビや吹き出物ができているときは、できるだけ飲む量を控えめにした方が良いと考えられます。

お酒はあくまでも適量を守ると言うことが何よりも大切と心得ましょう。